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溶接止端部付近の静ひずみの変化による疲労き裂検出

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疲労き裂の発見から補修まで、数ヶ月から数年間の間の監視を想定した、低コストかつ長時間計測可能なモニタリング技術を検討。(対象部材:面外ガセット溶接継手の溶接止端部近傍)無荷重時のひずみ計測によって、疲労き裂の発生・進展を評価する方法を検証。


〈検証結果〉

疲労試験において、LPWAを用いた無線ひずみ計測によって、無荷重時のひずみの変化を計測することで、疲労き裂の発生・進展のモニタリングが可能であった。



約5ヶ月間の計測結果から、無荷重時のひずみの変化は最大で50μであった。温度変化によるひずみの変化は、十分小さなものであったため、日及び年の変動を把握できれば、疲労き裂の検出には大きな影響を与えないと考える。

疲労き裂の発生によって,静ひずみが大きく変化することを確認。


引用:松本 直樹, 石川 敏之, 公門 和樹,植田 尚史  , “LPWAを用いた疲労き裂検知モニタリング手法の開発,” 『インフラメンテナンス実践研究論文集』, 第3巻, 第1号, pp.62–71, 2024.

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsceim/3/1/3_62/_pdf/-char/ja

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